グルテンフリーのハンバーグから更にお肉を抜いてみたw


今はやりの糖質制限に似たものに、グルテンフリーというのがあります。

グルテンというのは、小麦、ライ麦などの穀物の胚乳から生成されるタンパク質の一種のこと。これがフリーということは、このグルテンがない食品ということですね。

糖質制限が主にダイエットを目的に行われるのに対して、グルテンフリーはダイエット効果も見込めますが、どちらかというとアレルギー対策、体質改善といった意味合いの方が大きいようです。

実際にわたしの友人の子どもも小麦アレルギーで、小麦粉の入った料理を食べると全身に発疹ができてアトピーみたいになってしまうのだとか。

小さい子どもなら、パンやパスタ、おうどん、ラーメンなんかも好きだと思うのですが、いくらおいしいと思っても食べられないなんて、かわいそうですね。

体質改善のために注目されているグルテンフリーですが、話題となっている理由はほかにもあります。

そもそも、グルテンフリーは海外セレブの間で流行したのがはじまりと言われています。健康には人一番気を遣う海外セレブが健康以上に気にするのが美容です。つまり、グルテンフリーは美容の面でもよい効果が期待できるんですね。

さて今回は、このグルテンフリーの料理に使えるおもしろいものを見つけたので、早速ご紹介したいと思います。

まず、肝心のお料理ですが…

ズバリ! ハンバーグ です。

グルテンフリーのハンバーグ。

普通のハンバーグは、ひき肉とパン粉を混ぜてこねますよね?
パン粉が入っているということは、グルテンがフリーじゃないということです。

なので、グルテンフリーのハンバーグは、パン粉が入っていません

さらに!

今回ご紹介するハンバーグは、パン粉だけじゃなくてお肉も使わないんです!

一般的なハンバーグは、お肉(ひき肉)とパン粉でつくるのに、そのどちらも使わないなんて…もう、ハンバーグとは言えないかも知れません。(汗)

でも、見た目も味もれっきとしたハンバーグなんですよ~。

では、その気になる食材をご紹介します。

こちらの ヘルシーミート  です!

お肉+パン粉の代わりは、大豆と玄米。
これは確かにヘルシーです。

牛肉と比べても、カロリーや炭水化物は低く脂質やコレステロールにいたっては0です。

なのに、タンパク質の量は牛肉よりも豊富

もちろん、グルテンだけじゃなくて、保存料・添加物も不使用。
とにかく健康と美容を気にするアラサー女子にピッタリの食材かと…。

しかも、健康にいいだけじゃなくて、お肉を買うよりリーズナブル!

特にダイエット目的や体質改善目的じゃなくても、この「ヘルシーミート 」を使ったグルテンフリーハンバーグは、一度試してみる価値はあると思いますよ~。

大豆と玄米で作られたお肉のそっくりさん。【ヘルシーミート】

 

 

キレイビジン
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