ダイエットしても胸が小さくならない方法
■食事制限に気を付けよう
たまに「ダイエットしたら胸が小さくなった!」という嘆きの声を聞くことがあります。
そうです。ダイエットして胸が小さくなる女性は確実にいます。
ただ、それはダイエットの方法が悪いから。
ダイエットしても胸が小さくならない方法はあるんです。
そもそもダイエットで胸が小さくなるのは、食事制限が影響しています。
中でもタンパク質の摂取量が少ないと、体重が落ちるのに比例してバストも小さくなってしまうのだとか…。
だから、胸の大きさをキープしつつダイエットをするには、食事制限もきちんとした知識のもとで行う必要があるのです。
■運動にも注意が必要
では、食事制限はせずに運動中心でダイエットすれば、胸も小さくならなくていいんじゃないの?
そう思いますよね~。
確かに運動中心のダイエットであれば、胸が小さくなるリスクは最小限におさえられます。
しかし!
間違った運動方法でダイエットすると、今度はおっぱいが垂れ下がってしまうのです。
ある意味、胸が小さくなるより深刻かも?
おっぱいが垂れ下がってしまう理由の1つは、間違った運動で「クーパー靭帯」が伸びたり切れたりするから。
クーパー靭帯とは、胸の形をキープしているコラーゲン腺維の束のこと。
一度クーパー靭帯が伸びたり切れたりすると、もう元には戻りません。(汗)
だから、運動中心でダイエットする場合も、正しい運動方法でダイエットしないと、バストの形が悪くなってしまいます。
■正しい食事制限と運動方法でダイエットを
結局、胸の大きさや形をキープしたいのなら、正しい食事制限と運動方法でダイエットをすること!
ただ、自己流のダイエットでこれを実現するのはなかなか大変。
きちんとジムに通ってトレーナーのアドバイスを聞きながらダイエットするのが近道です。
例えばライザップは、ボディメイクの専門知識をもったトレーナーがマンツーマンで、糖質を中心とした食事制限とトレーニングを指導してくれるので、身体のラインを気にする人にはいいと思います。
実際にライザップのサイトに出てくる女の人のビフォー・アフターの写真を見てみればわかりますが、ダイエット後に胸は小さくなっていませんよね?
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ライザップはCMが派手なので、何かと批判にさらされていますが、結果にコミットしてくれるので、ずるずるとダイエットするよりよほどいいと思います。